日本人だけが“海藻を消化できる”?──腸内細菌が語る、わたしたちの「和」のルーツ

日本人だけが“海藻を消化できる”?──腸内細菌が語る、わたしたちの「和」のルーツ

海苔、わかめ、昆布──
日本人の食卓に欠かせない海の恵み。

でも驚きの事実があります。

世界中で「海藻を消化できる腸内細菌」を持っているのは、日本人だけなんです!

なぜそんなことが起こったのでしょうか?


🌊海藻は“特殊な食材”だった!?

海藻にはポルフィランや<strongフコイダンなど、地上の植物にはない独自の多糖類が含まれています。

これらは、人間の消化酵素では分解できません。

しかし、日本人の腸には、この特殊な多糖を分解できる腸内細菌(バクテロイデス)が生息しています。


🍣「海苔巻きの菌」が日本人の腸に移植された?

この腸内細菌、なんと昔から海苔を食べていた人の口腔内の菌が、腸内に定着したと考えられているんです。

つまり、長い年月をかけて「海を食べてきた文化」が、腸そのものを変えたのです。

これって、まさに“食文化が遺伝子や菌の世界にまで影響した”驚くべき進化ですよね。


🌿和食には、腸がよろこぶ叡智が詰まっている

波動療法をしていても、日本の伝統食をしっかり摂っている方は、腸のエネルギーが安定していることを感じます。

ぬか漬け、味噌、梅干し、海苔、おにぎり──

これらは、単なる食事ではなく、腸と菌と大地と海がつながる神聖な「循環の食」だと思うのです。


✨日本人の腸には、日本の自然が宿っている

あなたの腸内細菌は、代々受け継がれた“食の記憶”を抱えています。

その中には、海とともに生きたご先祖たちの知恵も、菌として生きている。

だから私は、和食に戻ること=菌を目覚めさせることだと感じています。


💡海藻のチカラを取り入れるヒント

  • 海苔は焼きよりも“生”や“あおさ”で風味を楽しむ
  • 味噌汁にわかめ、ひじきの煮物、昆布出汁を日常に
  • ぬか漬けや雑穀と合わせて、菌を育てる
  • 海藻のミネラルは“菌の育成”にも◎

次回は、「ストレスで腸内環境が崩れるって本当?」についてお届けします。

あなたの腸には、海の記憶が流れている。

菌と共にある和の知恵を、これからも大切にしていきたいですね。

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