“食物繊維=ウンチの材料”だけじゃない!?──実は、善玉菌のごちそうだった!
「食物繊維は便通にいい」
そんなイメージ、ありますよね。
でも実は──
食物繊維は、腸内細菌と共に生きる私たちにとって“不可欠な愛のエサ”だったんです。
特に善玉菌にとっては、ごちそう中のごちそう!
🌿食物繊維は“人間には消化できない”栄養素
私たち人間は、食物繊維をそのまま消化吸収することができません。
でも、腸内細菌(特に善玉菌)は、これを分解・発酵することでエネルギーにしているんです。
その結果、短鎖脂肪酸(酢酸・酪酸など)が作られ、腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌が増えにくい環境が整います。
🍠食物繊維が足りない現代人
現代の日本人は、1日の食物繊維摂取量が目標の70%未満といわれています。
その原因は:
- 白米・白パンなど精製された炭水化物中心
- 野菜の摂取量の低下
- 加工食品・ファストフード中心の食事
これでは善玉菌にエサを与えていないのと同じ。
放っておけば、腸は“菌の飢餓状態”に。
🌾雑穀・海藻・根菜は“菌が喜ぶスーパー食材”
私は、白米を雑穀に変えただけで便秘が改善した方をたくさん見てきました。
そして、食物繊維の豊富な海藻・根菜・発酵食品と組み合わせることで、腸内環境はグンと整っていきます。
特に水溶性食物繊維(わかめ・こんにゃく・ごぼう・もち麦など)は、善玉菌の大好物。
腸の発酵が進み、心まで軽くなるのを感じる人もいます。
🌀波動療法的にも「腸の元気=菌の元気」
波動の状態を見ると、腸が弱っている人は、エネルギーが“どんより”していることが多いです。
逆に、腸が元気な人は、波動がスッと整い、オーラも明るくなる。
それはきっと、菌たちが“喜んで”働いているからなんですよね。
💡今日からできる「菌のための繊維生活」
- 主食を白米→雑穀ごはん or もち麦ごはんに
- 海藻(ひじき、わかめ、昆布)を毎日少しずつ
- ぬか漬け・納豆・味噌汁で発酵とのタッグを
- 根菜スープや煮物を常備菜に
次回は、「日本人は海藻を分解できる、世界で唯一の民族?」についてお届けします。
食物繊維は、ただの“便通対策”じゃない。
それは、あなたの腸内に住む、小さな仲間たちへの愛情なのです。

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