腸内細菌に“朝型”と“夜型”があるって本当!?──あなたの腸は今、眠っているかもしれない
「朝は元気が出ない」
「夜になるとお腹が動き出す気がする」
そんな感覚、実は気のせいではありません。
なんと、腸内細菌にも“生活リズム(サーカディアンリズム)”があることが、近年の研究で分かってきたのです。
🕐菌たちも「体内時計」で動いている
私たちの体には、朝起きて夜眠るというリズムが備わっていますよね。
腸内細菌も、人間の体内リズムに合わせて活動が変化しているんです。
たとえば、夜になると特定の菌が活発になって、デトックスや代謝のサポートを始める。
逆に、朝は栄養吸収に強い菌たちが働きやすくなる。
つまり、時間帯によって「主役の菌」が入れ替わっているんですね。
🌙夜ふかし・夜食が腸のリズムを狂わせる
もしあなたが、深夜にスマホを見ながらお菓子を食べていたら──
それは、本来休むはずだった“夜型菌”たちの仕事を邪魔しているかもしれません。
腸内細菌のリズムが乱れると、便秘・肌荒れ・疲労感・睡眠の質低下につながる可能性も。
菌たちにも、休む時間と働く時間があるんですね。
🌿波動療法的にも「時間帯」は重要
私は波動療法のセッションで、夜の21時以降に乱れが出やすい人をよく見かけます。
これは、腸内細菌の代謝タイムに無理をしていることと深く関係しているように感じています。
つまり、「何を食べるか」だけでなく、「いつ食べるか」が菌の状態に大きく影響するということです。
💡菌のリズムに合わせた暮らしのヒント
- 朝は善玉菌の餌となる発酵食品や食物繊維を摂る
- 夜は腸を休ませるために軽めの食事 or 断食を心がける
- 夜22時〜2時は「腸のゴールデンタイム」。なるべく眠るようにする
- 起床後に太陽光を浴びて、菌の“目覚め”を促す
次回は、「便の半分は“菌の死骸”?!」についてお話しします。
腸の中にも、小さな時間の流れがある。
そのリズムに寄り添うことが、真の健康につながるのです。

コメント