甘いものを食べなければ血糖値は上がらない?
「血糖値を上げたくないから、お菓子は控えてます」
「でも白米は大丈夫でしょ?甘くないし…」
こうした声、よく耳にします。でも本当にそうでしょうか?
実は、「甘い=血糖値が上がる」「甘くない=安全」という考え方には、大きな落とし穴があるのです。
今日は、血糖値と食べ物の本当の関係、そして白米をむやみに悪者にしない大切さについて、少し視点を変えてお話します。
【「甘くなければ大丈夫」の思い込み】
多くの人が「血糖値=砂糖や甘いもの」と考えがちです。
たしかに、ケーキやジュースなどの砂糖たっぷりの食品は、急激に血糖値を上げます。
でも実は、白米やパン、麺類などの糖質も、体内で分解されて“糖”になります。
つまり、味が甘いかどうかよりも、「糖質の質と量」が血糖値に直結しているのです。
【とはいえ…白米は本当に悪者?】
ここで少し違う視点から考えてみましょう。
私自身、健康を意識した生活をしながら、白米や雑穀米を大切にいただいています。
日本人が何千年も食べてきたこの主食を、単純に「血糖値を上げるからダメ」と決めつけてしまうのは、少し違和感があるのです。
【白米が血糖値に与える影響は、実は条件次第】
✔ よく噛んで食べているか
✔ 一緒に野菜や発酵食品を摂っているか
✔ 雑穀や玄米を混ぜているか
✔ 食べ過ぎていないか
✔ 食べる時間帯や体の状態はどうか
こうした「食べ方・体のバランス・心の在り方」によって、同じ白米でも、血糖値の上がり方はまったく違ってきます。
私はこう考えています:
🍙 白米を「悪者」にするのではなく、「どういただくか」が本質。
【安心して白米を食べるためにできる工夫】
以下のようなポイントを意識するだけで、血糖の乱れは防げます。
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🥦 食前に野菜や発酵食品(ぬか漬け・味噌汁など)を摂る
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🍚 白米に雑穀や玄米を混ぜる
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🧠 急いで食べず、リラックスした状態でよく噛む
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🚶♀️ 食後に軽く動く
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🌿 ストレスや睡眠不足を避ける(意外と血糖値に影響!)
【まとめ】
白米は、日本人にとって心と体を支えてきた大切な食べ物です。
確かに糖質ではありますが、正しく食べればむしろ身体のバランスを整える“良いエネルギー源”。
血糖値を気にすることは大切ですが、「甘くない=安全」「白米=悪者」という単純な見方ではなく、自分の身体と向き合う知恵ある食べ方を心がけていきましょう。
あなたの食の選択が、心と体を整える第一歩になりますように🍀

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